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  • 【日記】『恐竜 最強王図鑑』を買った

    中間子ちゃんのために『恐竜 最強王図鑑』を買いました。

    中間子ちゃんがイマイチ自分なりの楽しみみたいなものを見付けられておらず、長子ちゃんの好きなものの後追いをしているだけのような感じがしていたので、中間子ちゃんだけが楽しめそうなものをここ半年ほど探していました。

    コンテンツとして「恐竜」は長子ちゃんの守備範囲外のようでしたし、中間子ちゃんに響きそうだなと思ったのでAmazonプライム・ビデオで配信されていた『最強王図鑑 ~The Ultimate Battles~』を観せてみたところ超ヒット! あまりのハマりっぷりに中間子ちゃん以外の家族からは嫌な顔をされています。

    私としては『最強王図鑑 ~The Ultimate Battles~』はあくまで入口であって、気に入ったあとは早々に一般的な恐竜図鑑に移行してもらいたかったのですが、あまりにもハマりすぎてしまい、繰り返し繰り返し『最強王図鑑 ~The Ultimate Battles~』を観ています。もちろん、その間に図書館で色々な種類の恐竜図鑑を借りてきてみたり『恐竜 最強王図鑑』に類する本を借りてみたりしたのですが、やはり『最強王図鑑 ~The Ultimate Battles~』には敵わなかった模様…最強すぎる。

    ただ中間子ちゃんとしても一応「恐竜」全般にも興味はわいているようで随分以前から買ってあったもののほとんど読まれてこなかった定番中の定番である『恐竜 (小学館の図鑑 NEO)』をパラパラめくったりしているようでした。そのおかげか長子ちゃんに比べると圧倒的に文字に対する興味が薄かったせいであまり進んでいなかった「文字を書く」という行為を進んでおこなうようになってきました。ただし摂取しているコンテンツの中心が恐竜なので平仮名よりも先にカタカナが得意になっている模様。まあ、その辺りは好きなようにすれば良いと思っています。

    とにかく自分の好きなものを1つでも見付けてくれて、私としても嬉しかったのでご褒美的なものとして『恐竜 最強王図鑑』を買ったのでした。恐らく中間子ちゃん本人としてはシリーズの『異種最強王図鑑』の方がよりほしかったのだろうなということは知っていたのですが…。

    それにしても私としては中間子ちゃんの「恐竜は戦わせないと意味がない!」というセリフには驚かされました。まあティラノサウルス ✕ トリケラトプスみたいな構図は自分が幼い頃からよく見たものではありましたけれども。色々な楽しみ方があります。

  • 【日記】春が近い

    雪がかなり少なくなってきました。2025年3月5日の日記にも書いた通り、雪遊びができるような雪はほとんどなくなりました。まだ若干日陰に残っていたり、大型店舗の前に除雪山が残っていたりはしますが、どちらも時間の問題でしょう(とはいえ、除雪山に関しては場所によってはこれから1ヶ月以上残り続けることも珍しくはないのですが…)。

    雪の季節も終わりはじめていますので、雪の季節に撮って使われなかった写真を出していくことにします。本当はもう少し早くこの日記が稼働する予定でしたので、写真はそこそこの枚数を撮っていたのですが、予定がズレにズレ…結局お蔵入りする写真も多そうです。

    さて、この日記に使っている写真は基本的にはスマホで撮っています。まだ何も考えずに撮るには若干厳しいですが、スマホでも氷柱から垂れる水滴を撮ることができるようになったのを見ると、自分がブログを始めた古代インターネット時代に想いを馳せてしまします。そもそも写真を撮れたとしてアップロードできる場所がありませんでしたしね。いい時代なのかどうかはよくわかりませんが。

    また長子ちゃんが3歳の頃は自分で写真を撮りたくて撮りたくてデジカメを抱えて走り回っていましたが、最近ではその熱も冷めたようです。と言うよりも、撮っただけで見返す機会がなく、フィードバックもレスポンスもなければ、そうなってしまうのも仕方のないことでしょう。自分としてはもう少し上手く対応できたらなあ、と子どもの可能性を潰し続けている自分自身が嫌になってしまいます。

    そろそろ長子ちゃんもPCを使えるようになる年齢なので一緒に写真の編集したりしてみようかな。そう考えると楽しみです。

  • 【日記】冬の遊びの終わり

    まだまだ寒い日が続いていたり、暖かくなった後に寒い日が戻ってきたりしていますが、そろそろ子どもたちに雪遊びをさせる時間も、あれが今シーズン最後だったかな、と思う日々です。

    私の住む場所はそれほど多く雪の積もる地域ではありませんが、それでも雪国という枠には当てはまるので、毎シーズンそれなりに雪が積もります。私自身はほとんど雪の降らない地方出身者なので、未だに雪が積もるとワクワクしてしまうのですが、地域の人たちは子どもも含めて、あまり雪遊びをしません。保育園などでみると子どもたちはそこそこ楽しく雪遊びをしているようなので、休みの日にまで親が外で子どもに雪遊びをさせる、という感覚がないのかもしれませんね。対して私はそこそこ自分も楽しみつつ子どもたちに雪遊びをさせまくっています。せっかくの雪国ですからね。

    写真は今シーズン作った雪灯廊。長子ちゃんが言葉を話せるようになってからは毎年作っていると思います。今年から雪の部分は長子ちゃんの作。私は灯籠に火を灯したり管理したりするだけの係になりました。長子ちゃんは昨年から雪だるまも自分で作れるようになりましたし、段々と親が全部やってあげないといけない、ということが減ってきています。今シーズンはまだ雪の滑り台を私が作っていましたが、後半からは長子ちゃんも自作の物を頑張って作っていたので来シーズンは完全に自作の物で遊ぶようになることでしょう。

    何年か後には親と雪遊びをすることもなくなり、さらにそこから1,2年で雪遊び自体を大してしなくなるのだなあ、とか思うともう今から寂しいです。遊ばせ始めるまではなかなか積極的になれないものの、やはり色々考えると頑張って良かったなあ、とか今は思います。